眉毛できまる顔面治安

美容

眉毛って大事ですよね。
時代によって太さだったり、形に流行があって、顔のパーツの中でも変化が多いパーツな気がします。
私は眉毛に悩まされる人生を送ってきました。現在進行形です。
まず、薄い。
そして生えてほしい場所に生えていない。
自分の理想とする場所に毛がいないのです。こっちに移住したらどうですか?
住みごごちいいですよ!と言っても、頑なに地元にこだわる毛たち。
地元を大切にする気持ちは素敵です。
だけど人生一度きり、冒険心も大事だとおもうのです。
たった一度遊びにくるだけでいい、気に入らなかったら帰ればいい。
あなたたちには帰る場所があるのだから。
もし、数本でも気に入って移住してくれたら私はうれしくて泣きますと熱弁したところで、伝わらないのがリアルです。
せめて眉語が話せたら。
というわけで、わたしのすっぴんは治安が悪いです。
初めて手にした免許証の写真は、完全に前科もちの人相でした。
そうなった理由は他にもあるのですがとにかく免許を持たせちゃまずい顔面でした。
そんな私が出会うべくして出会ったもの、それがティントです。
外国人の友達みたいな感じで仲良くさせてもらってます。
ティント自体は、4、5年前くらいから出てきたような気がするのですが実際に私が使い始めたのは1年前位からです。
人生で後悔は無駄なことだと思うのですが、それでも私は全力でもっと早く使えば良かったと後悔しました。
今までティントを無視してきた自分を攻めに攻め、攻め込みました。
濃く残り過ぎて違和感がでそう、難しそう、なんか肌荒れしそうと想像して手を出しませんでした。
そんなわたしが手を出したきっかけは、自分への問いかけです。
今一番欲しいものは何かと自分に問いかけたのです。
その時の答えが眉毛でした。
間髪入れずに眉毛だったのです。
ふざけてはいません。
本気と書いてマジのやつです。
あぁ、私は心から眉毛を欲している。
わたしの望みを叶えるのは私しかいないという使命感に駆られ、アートメイクのお店を検索しました。
アートメイクは簡単に言えば眉毛の刺青みたいなものです。
現代は技術が進んで自然な仕上がりになるようです。
しかし現実は時に残酷なもの。
高い、高すぎる。
私が調べた時は8万から14万位でした。
貯金を崩して8の字眉毛を8万かけて治す。
はたしてこれを衝動に駆られるがまま、決行していいものか。
何かに悩んだ時はとりあえず深呼吸というマイルールをして出た結論が、アートメイク貯金をしよう。
貯まるまではティントにしようでした。
本題に入るまでが長すぎたのでティントの良さを端的に述べます。
翌日の化粧時間の短縮、毛がない部分が埋まるので仕上がりがキレイ、コスパ良し、意外と簡単、治安改善に効果的

今日のまとめ
最後の3行が全てです
ただ、物事において大事なことってそこに至る過程だったりしますよね
※このブログにおいての過程にはなんにも大事なことはございませんので、読み返したりはしないでください。時間は有限です。

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