結論から言うと、それはふくらはぎ。
既に、ふくらはぎを揉むのが健康にいいことは多くの人が知っているかもしれません。
調べれば山ほど情報はでてくるし、TVなどでも得ることができる情報です。
私が問いたいのは知っているかではなく、どれだけ本気で揉み込んでいるかの本気度です。
私は今、本気でふくらはぎと向き合う生活を送っています。
今までの関係はあっさりとしたものでした。 週一くらいでヨガ教室に通っていたので、ふくらはぎをほぐすことによって血流の流れがよくなる知識はもう何年も前から知っていましたが、それは知ってるだけでした。
お風呂上がりにたまに揉むことはあっても毎日やることはなかったのです。
ここ最近入った私の健康スイッチによって、再度、ふくらはぎがフォーカスされました。
とりあえずさくっと検索すると、ふくらはぎの場所ごとにツボがあって弱っているところは痛むらしい。
気になる症状があればそこを重点的にほぐせばいいようです。
私は全部覚えられるほど優秀な脳みそを持ち合わせてないので、とりあえず全部揉めば間違いないという結論に秒でいたりました。
唯一、頭に入ったワードは健康なふくらはぎは二の腕のように温かく、柔らかい。
いや、わたしの二の腕の柔らかさ知ってますか?
ちょっとハードル高いなあ、とりあえず二の腕鍛えて、そこそこの固さにしてからふくらはぎと向き合おうかなという、とち狂ってる思考をへて、とりあえず揉みまくろうの原点に帰ってきました。おかえりなさい。
揉むではなく、揉みまくるのが重要で、お風呂の中、お風呂から上がった後に揉んでいます。映画を観ながら1時間くらい揉むときもあります。そうすると、私のふくらはぎは二の腕になります。足ではなく腕になる。
ものすごく浮腫みやすい体質で、仕事から帰ったばかりの足は指で押すと指の跡がつくことも。硬さもカチカチ、そして冷たい。
そんな足が二の腕になるなんて。
本当にこれをするかしないかで、翌日の身体の軽さが違います。
身体が軽いと、朝から軽やかなスタートをきれるので、ぜひ、おすすめしたいです。
前日にしっかりと揉んで漬け込んでおくだけでおいしいからあげができます。
おいしいに越したことはない。
レッツ揉み込みライフ
今日のまとめ
揉み込んだふくらはぎは裏切らない
揉み込んだ唐揚げと同じくらいに
コメント